長岡市議会 2022-07-14 令和 4年 7月14日大河津分水・長岡東西道路整備推進特別委員会−07月14日-01号
最初に、大河津分水路改修事業につきましては、市長が会長をしております信濃川改修期成同盟会が中心となって行ってきた要望活動が実り、平成27年度に事業化され、整備が進められております。また、先日報道がありましたが、令和元年東日本台風による洪水を踏まえて、事業拡大のための計画変更の手続を進めていると伺っております。
最初に、大河津分水路改修事業につきましては、市長が会長をしております信濃川改修期成同盟会が中心となって行ってきた要望活動が実り、平成27年度に事業化され、整備が進められております。また、先日報道がありましたが、令和元年東日本台風による洪水を踏まえて、事業拡大のための計画変更の手続を進めていると伺っております。
まず、大河津分水路改修事業については、平成27年度に事業化され、令和の大改修として進められている大事業でありますが、現在、新第二床固の本体工事や野積橋架け替え工事、山地部等の掘削が鋭意進められています。また、今年は大河津分水通水100周年ということで、様々な記念事業が計画されており、改修事業への関心も高まっております。
次に、資料32ページ、15番、大河津分水路改修の推進です。信濃川下流域に暮らす地域住民のさらなる安心、安全のため、現在、令和の大改修として工事を進めている大河津分水路の抜本的な改修事業の推進を要望するものです。 次に、資料34ページ、16番、信濃川水系中ノ口川の国による管理直轄化です。
4番目、大河津分水路改修事業について。(1)大河津分水路改修事業における残土利用について。①、令和4年1月26日、大河津分水大改造促進特別委員会で、河川事務所の説明の中で、低水路掘削の200万立米の土砂が新たに増加され、トータルで1,200万立米であるとの説明がありました。
まず、大河津分水路改修事業については、平成27年度から令和14年度までの全体事業費約1,200億円の大事業でありますが、現在用地取得がほぼ完了し、新第二床固の本体工事や野積橋架け替え工事、山地部掘削、低水路掘削が鋭意進められております。また、昨年7月22日には、にとこみえーる館をリニューアルオープンし、事業周知の取組も進められているところであります。
大河津分水路改修事業における山地部掘削では、約1,000万立方メートルの掘削土砂が発生する見込みであると聞いております。市では、これまでに分水小学校区に建設しました分水パステル保育園及び現在事業中であります燕市・弥彦村統合浄水場等整備事業における事業用地の造成土砂として活用いたしました。また、国土交通省と連携して、令和2年度より分水西部圃場整備事業への活用を行っているところでございます。
主な取組項目としては、大河津分水路改修事業の促進や堤防の強化、河道掘削や護岸整備など河川機能の強化を進めること。内水対策として、雨水貯留施設の整備により河川への流出抑制を進め、寿町排水ポンプ場の整備や、浸水時は排水ポンプの配備により排水対策を強化すること。
また、昨年11月13日には、燕市議会と合同で大河津分水路改修事業の現地視察を行ったところであります。 まず、大河津分水路改修事業についてでありますが、用地取得が順調に進み、現在は新第二床固の本体工事や野積橋架け替え工事、山地部掘削が進められています。
(1)大河津分水路改修工事について。①、今回の大河津分水路の工事においては、約1,000万立米以上の残土が出ると伺っておりますが、燕市では残土の利用をどう考えているのか伺いたいと思います。
2点目には、国の大規模事業との調整によるものでございまして、具体的には栄地域で施工中の工業流通団地造成事業に関連して実施しております市道栄スマートインター連結路上り線ほか4路線におきまして、国の大河津分水改修事業からの発生土砂を受け入れることで事業費を縮減する計画として予定しておりましたが、大河津分水路改修事業側におきます地権者との交渉状況から、当初計画していました土砂の受入れに時期の遅れが生じ、時間
具体的には2つ大きな項目がありまして、堤防強化対策の促進と大河津分水路改修工事の推進、この2点について緊急要望書という形で国、北陸地方整備局長のほうへ要望書を手渡したと。燕市も含む期成同盟会として要望させていただいたという経緯があります。
平成26年度の大河津可動堰の改築で、可動堰本体の機能強化、流下断面積の拡大による水位低下が図られたものと推定されているほか、事業が本格化した大河津分水路改修事業の河口左岸の山地部掘削による川幅拡幅の完成後は今回の洪水が再来した場合、暫定値となりますが、大河津水位観測所付近の水位がおよそ1.5メートル下がる効果が見込まれると聞いており、引き続き早期の事業完了を要望していきたいと考えております。
今回の台風第19号による災害を受けて、最大の治水対策は信濃川の大河津分水路改修工事の一日も早い完成であることを改めて認識したところです。この大河津分水路改修工事の早期完成に向けて、今後とも国に対して強く要望をしていただきたいと思います。 その上で、1点目は、信濃川河川堤防の漏水状況と今後の対策についてであります。
本件については、大河津分水路改修事業の進捗状況を把握し、今後の調査の参考とするため、11月13日水曜日に全委員を派遣し、燕市議会との合同現地視察を実施したいというものであります。 視察先につきましては、信濃川大河津資料館、二床工事みえ〜る館及び第二床固工事現場を予定しております。
安藤交通政策課長 小見都市開発課長 谷畑土木政策調整課長 中川道路管理課長 石黒道路建設課長 入澤河川港湾課長 西野下水道課長 太刀川地域建設課長 韮沢水道局長 田村業務課長 水澤工務課長 金安中之島支所長 河内寺泊支所長 八子大河津分水路改修事業対策室長
次に,32ページ,13番の大河津分水路改修の推進です。信濃川下流域に暮らす地域住民のさらなる安心,安全のため,平成27年度から着手され,工事が本格化している大河津分水路の抜本的改修の推進を要望するものです。 次に,34ページ,14番の信濃川水系中ノ口川の国による管理直轄化です。
大項目3、大河津分水路改修事業における分水西部地区土地改良事業についてお聞きします。①、大河津分水路改修事業において生じる掘削土砂を活用し、低平地状となっている分水西部地区の圃場の盤上げを行い、盛土後に再度区画整理を行うことで区画の拡大による機械の効率的利用、農作業の省力化及び経営の安定化を図るという計画がありますが、この事業の進捗状況を伺います。 大項目4、燕市の市有地について。
懸案の国道116号吉田バイパスについては、国の計画段階評価をクリアし、都市計画決定に向けて前進が図られたほか、大河津分水路改修事業がいよいよ本格着工へと動き出しました。 弥彦村との水道事業経営統合については、本年4月1日からの燕・弥彦総合事務組合への移管にあたり、条例改正など最終的な手続きを残すのみとなりました。
まずは、優遇支援施策の前に、そもそも今回の当団地の分譲価格が北陸地方整備局信濃川河川事務所の大河津分水路改修事業との提携もあり、坪5万円という大変安価な設定を実現していることが最も大きなインセンティブではないかと思っております。
議員ご指摘のとおり、先日長岡市と合同で大河津分水路改修事業の促進について、議長、大河津分水大改造事業促進特別委員会の正副委員長さんと一緒に、国土交通省、財務省へ要望に行ってまいりました。国土交通省では石井大臣に直接要望することができまして、大臣からは「重要な事業だと認識しており、しっかりと進捗を図っていきたい」という発言をいただきました。